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2013/07/15

Pilot Custom 742 FA

 一時期万年筆の動画が流行ったことがありましたね。改造エラボーの動画です。
 あれはどんな改造をしてるのかわかりませんが、普通のエラボーではあんな字は書けません。
 じゃあ何なら書けるか。答えはフォルカン。


 もともとM1000でも柔らかさが物足りないと感じていたので、超軟調のフォルカンは試してみたいペンの一つでした。


 特徴は余計な刻印のないつるんとしたペン先と、なんといっても両側面がえぐられた特徴的なニブ形状。こんな形状ならば柔らかいのは当然のことです。もちろん地金の厚みが一番大きな因子ですが。


 このとても柔らかいペンは筆圧をかけるとペン先が面白いように開きます。それを利用すればこんな文字を書くことも可能です。例の動画のようではないですか。


 初のパイロットの両用式ということで、CON70を装着しています。これの吸入機構は不思議ですね。プランジャみたいな仕組みなんでしょうか? 大容量のためまだ継ぎ足しの吸入はしてません。


 使い勝手ですが、軟調ペン大好きな私でも流石にこれは柔らかすぎるかもしれません。ゆっくり落ち着いて文字を書くにはいいかもしれませんが、普段使いには少々不向き。


 また、軟調ゆえか書き出しスキップがひどいです。ペン先を見る限り馬尻などのような変な形状にはなっていないのですが……インクとの相性でしょうか。ペンクリ持ち込みも考えたほうがいいですね。

2012/06/09

Pilot 色彩雫 月夜


M1000の購入を決定してから、なんのインクを入れようかという問題に悩まされました。手持ちのインクでは面白みがない、どうせならば新しいインクを……。そしてBB、もしくはBB風味でなければメインで使う気は起きないので、BBに近いインクを。しかしM1000に古典は入れたくありませんでした。何故かって、なんとなくです。深い理由はありません。強いて言えば、フローが渋くなると面白く無いといった程度の理由です。古典がOKならばペリカンBBを入れていたのですが。
 BB以外にも選択肢はありました。BBか、青か、濃い緑。結局BBに落ち着いたわけなのですが。私の好みははっきりしてますね。

 私の持っている青インク達。



色彩雫 月夜 M1000M
MontBlanc BB 823WA
Pelikan BB プロギアEF
PR Sonic Blue 無印
LAMY BB ガラスペン
Sailor 青墨 ガラスペン
CARAN d'ACHE Caribbean Sea ガラスペン

 青墨はフロー過多気味だったため、ガラスペンのインクが切れそうな状態の線を右側に付け足しています。こちらの線が実際に万年筆に入れた時の色味に近いでしょう。
 当然、モニタ上の色見本なんて軽い参考程度にしかならないことは承知しておいてください。

追記
 こちらにインクを追加した色見本を置いています。

 色味は、濃く鮮やかな青に緑を加えたような色。BBを期待していたのですが、これは違う。本当にM1000にはこのインクでいいのか、買ってからもしばらく悩んでしまいました。
 いわゆる緑変が起こります。緑変で有名なのはWaterman BBや松露ですが、そこまで露骨なものではないと思います。曖昧な書き方なのは、私がWaterman BBも松露も持っていないからです。
 そのため、書いた直後は綺麗な青なのですが、乾くと緑色が見えてきます。私がインクを見せた友人は「まさに月夜の色だ!」と言っていました。
 また、Waterman BBをよく使っている人には周知の事実であるかと思われますが、緑変の程度は紙によって全く違ってきます。現在メインで使っているノートのPremium C.D.では緑が強めに出て、少々枯れたような色合いを醸し出します。しかしシステム手帳に使っているBindexのホワイト罫ページでは殆ど緑がでてきません。緑変した月夜と比べると、随分と鮮やかな青です。同じインクとは思えません。そのかわり軽い赤光りが起きます。もちろんセーラーのインク程の赤光りは起きません。軽いものです。


 当然パイロットのインクなので、滲みや抜けは発生しやすいです。Premium C.D.は1260円もするノートのくせに滲み耐性はダメダメちゃんなので、この組み合わせでは線の輪郭がぼやぼやです。今まで古典BBしか使って来なかったので、ノートの滲み・抜け耐性はあまり考えたことがなかったのですよね。書き味はいいから気に入っているのですが、このインクには向きません。
 期待していた色味とは違うインクでしたが、結局面白そうなのでM1000に入れました。

2011/12/17

823を修理に出した。

823の軸にヒビが入りました。



 画像中央の白い線がそのヒビです。実際には平行に二本のヒビが入っておりました。
 発見当初は極々微量のインク漏れだけだったため、実用性に問題なしとしてそのまま使用しておりました。しかし、ある日ペンを差している作業着のペンポケットを見たら真っ青。亀裂が進行してインク漏れが激しくなってしまっていました。
 さすがに実用性に難ありとして修理に出すことを決意。すでにパイロットへ問い合わせを送っていたので、すぐに指定された書店へペンを預けました。

 万年筆を預けてから一週間後に見積もりの電話。そこで修理するかどうかを決定し、更に待つこと一週間と五日。修理完了の電話を受けて、今日万年筆を受け取りました。

 修理料金は万年筆修理の基本代金1050円に加え胴軸の部品代金6300円。合計7350円でした。樹脂部品である胴軸ひとつ交換するのにここまでの代金がかかるとは予想外。なかなか手痛い出費です。

 受け取ったとき、最初に預けた万年筆と箱以外に紙が二枚付いてきました。
 一枚は「修理お預かり票」というもので、修理箇所の項目や修理内容が列記されており、カーボンコピーの青い線でチェックが入れられています。
 修理箇所の項目は「ペン先」「機構」「首・胴」「鞘」と「シャープペン・ボールペン」にカテゴリ分けされており、一つ一つ見ていくと面白いです。
「ペン先」の項目には
ペン先ザラツキ
ペン先曲がり
ペン先開き
ペン先くい違い
ペン先ゆるみ
ペン先もぐり
ペン先はずれ
ペンはがれ→貼付け直し
ペンポイント欠落→ペン先交換
ペン先交換
ペン先新規取付
という項目があります。「ペン先ゆるみ」ってどう修理するんだろう、とか「ペン先新規取付」ってペン先だけ欠損した万年筆が対象なのかな、とか。「ペンはがれ」はメッキのことなんでしょうか?
 「機構」カテゴリには「インキでない」とか「インキ出を多く」とかそういった項目が多く並んでいます。また、「書き出しインキ切れ」という項目があり、それには「『ひねり角度』・『筆記角度』の情報(画像が最適です)が必要となります。」とあります。料金を出せばパイロットでも自分にあった角度にペンポイントを研いでくれるんですね。まあ普通はペンクリに持っていくのかな?
 今回は「機構」カテゴリの「インキ漏れ」に丸がついており、「インキ出確認」にチェック、同じく「首・胴」カテゴリの「胴」にチェックが入っていました。
 しかし「槍」やら「バネカツラ」やらはどこの部位のことなのでしょう?

 もう一枚の紙はP式の分かりきった注意事項がずらずらと書かれている紙でした。「落としたら割れる」とか当たり前だろ、なんて思いながら読んでいると、初めて見る一文が。
 インキ吸入後に「ペン先を上に向け、ペン芯の空気溝に溜まっているインキを胴内に落とすために首の部分を指の爪で数回はじいて下さい。」と。こんな手順初めて知りました。もしかしたら取扱説明書に書いてましたかね? 少なくともウェブ上にあるプランジャー式の説明では見たことありません。試してみれば確かにインキが落ちます。今度からはやるようにしましょう。

 このヒビが入った原因ですが、パイロットに問い合わせをした際の見解では「力の強い人が頻繁に尾軸のネジを強く締めたから」ではないかということでしたが、多分違いますね。私は携帯時でも尾軸を締めないことが殆どなのです。やはり、本当の原因はおそらく分解でしょう。以前分解記事に「気密が無くなって吸入が死ぬことがあるので強く締めること」という文章を見つけたためにちょっと強めに締めたと書きましたが、あれが悪かったんじゃないかと思っています。
 あの分解さえなければ修理に出すこともなかった……のかも。
 みなさんも分解には気をつけましょうね。

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 12/24追記

 そういえば、交換前の軸は真円度が低く、卵型カムのような形状をしていました。目視では分かりにくかったのですが、指を当てて軸を回転させていくとあるところでぷくりと盛り上がっているのがわかったのです。
 これは823の製造上仕方のないことなのかな、と思って気にしていませんでしたが、交換後の軸ではこの盛り上がりはなく真円度のいい軸へと変わっていました。
 もしかしたら割れの原因の一つに、この盛り上がりによる肉厚の不均等で応力集中が生じていたというのがあるのかもしれません。あったとしても本当に微々たるものでしょうから、主原因とは成り得ないでしょうが。ヒビのあった位置もその盛り上がりと関係のありそうな箇所であったかどうかは確認していません。
 この盛り上がりがあるものは割れる、などと言うつもりはありません。多分無関係と言っていい程度の話でしょうし。
 ただ、そういった盛り上がりがある個体は存在します。気になる人は購入前にチェックしてみるといいかもしれません。

2011/11/15

823プランジャー式でインクを一杯まで吸入。

 パイロットの万年筆、カスタム823はプランジャー吸入式という珍しい吸入方式を採用しています。これの利点は珍しかったり面白かったりを除けば、なんといっても吸入できるインクの多さ。尾栓によってインクタンクを遮断しなければ、気圧差によってインクが溢れでてくる危険があるほど。
 しかしそのプランジャー吸入式ですが、普通に吸入操作を行うだけではインクタンクいっぱいまで吸入されません。


 もうすこし入るんじゃないか? 結構な人がそう思うようです。私も例外ではありません。せっかくの大容量インクタンク、破線のところくらいまで吸入できたらいいのに……。
 そこで実際に一杯まで吸入できる方法を考えた人がいます。ググるとちょこちょこ出てくるようです。

・方法1


 まずピストンを一番下まで下ろします。そこから、ペン先を上にした状態でピストンを上げていき、インクタンク内の空気を全て排出します。そこでインク吸入。
 この方法ですが、私は苦手です。まず空気排出段階でペン先からインクが飛び散ってしまいます。それをティッシュでカバーしながらピストンを上げていくというのは難しい……。さらにモタモタしているとインクタンク内と大気圧の気圧差が小さくなっていってしまい、結果普通に吸入するよりも少ないインクしか吸えない、という事態が起こってしまいました。

 もうちょっと何か別の方法はないもんか……。と思っていたのですが昨日思いつきました。どうして今まで思いつかなかったんだ、こんな簡単な方法が……と思ったくらい単純です。方法2です。

・方法2


 普通は最初にピストンを一番下まで下げますが、こちらでは残っているインクの液面ぐらいまでしか下げません。そしてそこから普通に吸入。
 こちらの利点はまず方法が簡単なことです。インクも飛び散る可能性はありません。
 欠点は、この方法で効果が出る残存インク量の幅が狭いことでしょうか。一度普通に吸入して更に、という場合は気圧差を生じさせる気体の体積が小さくなるため、追加で吸入できる量もあまり期待できません。回数を多くすれば吸入できるとは思いますが。あんまりすっからかんな状態でも普通に吸入するのと大した違いがなくなるので、この方法をとったことによる効果は薄くなるでしょう。丁度、画像と同じくらいのインクが残っているときが効果が出やすいような気がします。
 どのみち「そろそろ吸入しておくかな?」と感じたときに一発で多くのインクを吸入できるので、大した欠点でもないと思います。あくまで私の吸入タイミングでは、ですが。

 しかしこの方法2、昨日思いついただけで実際には一回しか試行していません。その一回では普段の吸入量よりも目に見えて多くのインクを蓄えられたのできっと効果があるのだろう、と思ったに過ぎません。
 ですから上に挙げた利点欠点も予測です。あしからず。

2011/07/06

カスタム823の分解清掃。

※写真撮るの忘れました。

カスタム823、早いもので購入から半年が経ちました。ペン先もなかなか歩み寄りつつあるようです。柔らかさはセーラーの21金ペン先に及びませんが、インクフローは素晴らしくぬらぬらとした書き味です。おかげでインクの吸入頻度が高く、またブロッターが欲しくなります。
さて、この半年間でどれだけの汚れがついたのか。掃除をしてみようと思い立ちました。

まずは普通にインクを抜き、水道水で洗ったあとにビタミンC溶液を吸入した状態で暫く放置。
……あまりインクが溶け出してきません。ほぼ毎日使っていたためにペン芯内に固着したインクが殆ど無いのでしょう。一晩放置は必要ないと判断しました。
さて、ほかが綺麗になると余計気になるインクタンク内のピストンが届かない場所にある固着物。こればかりは吸入と排出を繰り返して取れるものでもありません。そこで浮かぶひとつの単語、分解。

Google先生に「カスタム823 分解」と聞いてみると分解はそこそこ簡単とのこと。尻軸側は竹世さんに頂いたDiamond530の分解器具で分解できるので、問題は首軸側。さてどうしたものか、と首軸を左にひねってみたら簡単に外れました。拍子抜け。本当に分解は簡単ですね、これは。
尻軸側も左に回して外します。Diamond530では左ねじでしたが、823は普通に右ねじでした。
首軸・尻軸共に密閉はOリングを利用。こんなに簡単な作りでプランジャ式の生み出す負圧に耐えるんですね。Oリングって意外とすごい。
そこでちょっと思い出したのがLAMY2000の密閉方式。823と似たような長方形断面のゴムリングで密閉していたのですが……インクが滲み出るように漏れてきていました(分解組立後はまだ漏れなし)。この差はなんなんだ……。
閑話休題、分解した部品を一つ一つキムワイプでぬぐっていきました。するとピストンのゴム部から出るわ出るわ古典BBの固着物。こんなに溜まっていたとは……。
すべての部品を拭き終わったら、ピストンにシリコーングリスをちょろっと塗って再び組み立て。Google先生が「分解後は密閉が弱くなってプランジャが死ぬことがある」なんて怖いことを言っていたのでちょっと固めに締めます。結論から言うとプランジャは問題なく動きました。ひどい脅しだ。

組立後はどうせ水分なんて殆ど残ってないのですぐにインク入れました。洗いたての万年筆を新鮮な気持ちで使っているといくつか気づいた点が。
まず棚つりがなくなりました。以前はどうにもインクが首軸まで降りてこないので、毎回書くまえにちょっと振っていたのです。現代の万年筆でこんな操作が必要なんて……と思っていたのですが、この掃除のおかげでその必要もなくなりました。
あとピストンがたまに固くて動かないことがあったのが改善されました。パイロット純正の潤滑剤よりも台湾のシリコーングリスのほうが性能いいんですかね? モンブランBBだと潤滑剤を落としてしまうのかな?
もう一つ、これは棚つりの一原因だったものです。清掃前、ピストンに塗布されたパイロット純正潤滑剤は胴軸内にある首軸・尻軸付近のテーパ開口部に少しだけ溜まっていたのです。これがインク移動の妨げとなり、棚つりを起こりやすくしていました。これを拭きとりシリコーングリスに変えたことによりインク移動の妨げがなくなり、より棚つりの可能性が少なくなったのです。棚つりの第一原因は首軸付近の濡れ性の悪さ(拭いたらなぜかなおったけど)だったので、潤滑剤による影響はあまり大きくないのかもしれません。しかし改善の余地は十分にあるはずなので、パイロットは潤滑剤を変えるべきではないでしょうか?

今回の清掃によってさらに使い勝手がよくなった823。今なら一片の曇りもなく買ってよかったと言えます。

2011/01/06

カスタム823 WA


 念願のカスタム823を手に入れました。
 ペン種はWA(ウェーバリー)。アサヒヤ紙文具店さんで売ってるやつです。パイロット初万年筆が823とは我ながら贅沢なことしてるなと思いますね。

 とりあえず気がついたことを箇条書き。
・インクがたっぷり入る。
・プランジャー式吸入機構楽しい。
・尾栓を開けるの忘れそう。
・インク残量が一目でわかるのはうれしい。
・棚つりが起こる……。
・そり上がったペン先は少し慣れがいるかも。
・書き味はまだ買ったばかりだからなー。
・たしかに押し書きでの引っ掛かりは感じない。




 やはりこの万年筆の最大の特徴は、プランジャー吸入式を採用しているということに尽きるでしょう。話には聞いていましたが、実際に吸入してみるとこれがおもしろい。ジュボっと音がして、一気にインクを吸い込んでいきます。
 そして吸入できるインクの量が多い。いままではセーラーの両用式にコンバーターを付けていたのですが、これが下手すると一日に一回補充しないといけないときもあるという容量の少なさでした。これってキングコブラなんか付いたペンだとあっという間なんじゃないですかね。
 この万年筆では一見してかなり多くのインクが入っているように見えます。アサヒヤ紙文具店のWebページ曰く、コンバーターと比較して三倍の量が入るようです(メーカーが違いますけど)。これならばどんなに激しい使用量でも、個人差はあるでしょうが一週間くらいはもつでしょう。それだけこの吸入の機会が少ないわけですが。
 ちょっと困った点は、棚つりが起こること。いままでモンブランBBでは棚つりは起こっていなかったのですが、内部の潤滑材が悪さをしているのでしょうか。そのため書き出しに軽く振ってやっています。使ってるうちに改善されていけばいいんですがね……。




 さて、パイロットの特殊ペン先の一つであるWA。先端が上にそり上がった形状をしております。この形状のおかげで押し書き時の引っ掛かりが軽減されます。という物だった気が。
 たしかに使ってみると、筆圧をかけた状態でも引っかかりはあまり感じません。
 しかしいかんせん、まだ買ったばかりなのでペン先が私の筆記角度に慣れていない……。レポート用紙一枚を埋めてみると、なんとなく、すこーしずつペン先が慣れてきているような……という感触がしましたので、一ヶ月くらい使っていればだいぶ歩み寄ってくるのでしょう。
 WAは字幅の分類としては「中字」に入るようです。なので今までセーラーの細字を使っていた自分にはちょっと太く感じるのではと思っていましたが、これが驚くほど変わらない。セーラーのほうが切り割り広げてフローを良くしてあるからということもあるのでしょうが、とにかく実用上なんの問題もない、むしろちょうどいいくらいの字幅で安心しました。
 また、ペン先がすこし上にそり上がっているので、ちょっとだけ筆記時に違和感を覚えます。これは三日も使っていれば慣れると思いますが。

 アサヒヤ紙文具店ではWA以外にもFAが売っています。こちらもいつか買いたいものですね。今度は黒軸で。
 しかしこのカスタム823、アサヒヤ紙文具店ではWA、FAを、フルハルターではCを特別仕様として販売しているということは、823での特殊ペン先の需要があるということじゃないですか。互換性もあるのに、なぜパイロットは823での特殊ペン先を販売しないのでしょうか。743の特殊ペン先も黒軸にしかないということは、在庫管理あたりでリスクがあるんでしょうかね。

 とりあえずこれもまた大満足な買い物です。茶軸を選んだのもいい選択だったと思います。スケルトンな軸は光に透かしてみるととても綺麗です。
 これからメインでガシガシと使っていきます。はやくペン先が慣れてくるといいなぁ。